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美保が再び目を覚ました時、テレビの前に座らされていた。
男に犯され、中だしされ、そのまま気を失っていたのだ。 肘掛の付いた椅子に、浅く座らされ、 両膝を肘掛に乗せた状態で、ロープで括り付けられていた。 全裸のまま、両足をM字に広げられているため、 美保の淫らな部分は、むき出しにされていた。 そして、テレビの画面に自分のその部分が映し出されていることに気付く。 自分でもじっくりと見たことのない部分が、大きく映し出されている。 『いや、外して、こんなの嫌。』 男の声が背後から聞こえる。 「ようやくお目覚めか。まぁ、おかげで抵抗なく次の準備ができたがね。」 『もう、やめて。あれだけやったんだから満足でしょ。』 「とんでもない。あんなの序の口じゃないか。 これから、たっぷりと最高の快楽をその身体に教えてあげるよ。」 男は、そういうと美保の前にひざまずくように座る。 ブログランキングに一票を。 男は、見覚えのある段ボール箱を持ってきた。
それは、美保が気を失う前に、配達員の服装をした男から渡されたものだった。 男は、段ボール箱の封を開け、中のものを取り出している。 そして、男は、両側に二つの皮の輪のようなものが付いた黒い棒を取り出した。 それを持って、男は美保の両足の間に座り、 棒の片方に付いている皮のベルトを美保の右の足首に巻きつける。 『いや、何をするの?』 「楽しむための小道具さ。」 『いや、やめて。』 男は、美保の言葉を無視して、棒の反対側の革のベルトを左の足首に巻きつける。 そして、男は、美保の両足をベッドに括り付けていたロープを解き、 棒を持って、美保の両膝を胸に圧し付けるように、身体を曲げさせる。 その棒は、足枷 となり、美保の足の自由を奪う。 男は、ロープを使い、その棒をベッドの頭の方に括り付けた。 美保の身体は、両膝を胸元に抱え込むように折り曲げられてしまった。 「いやらしいシミが良く見えるようになったよ。」 『やっ、見ないで。』 美保のショーツは、その淫らな部分のシミまではっきりと見えるようになってしまった。 「それじゃ、美保のあそこの濡れ具合を確かめるとするか。」 美保は、男の手が腰にまわされ、ショーツを剥ぎ取ろうとしていることに気付き、 必死に身体を揺すって抵抗を試みる。 『いや、やめて、見ないで』 美保の抵抗もむなしく、ショーツは、腰から丸みを帯びた尻肉を越えて、 難なく剥き上げられ、ぐっしょりと濡れた淫らな部分が丸見えになった。 ブログランキングに一票を。 美保は、目に眩しさを感じ、ぼんやりとした意識のまま、目覚めた。
直前までの記憶がはっきりとせず、自分の置かれた状況、場所などの記憶がはっきりとしなかった。 少しずつ戻ってくる意識の中で、見慣れた天井を見ていることがわかり、 自分の部屋のベッドの上に寝ていることはわかった。 状況を把握するために身体を起こそうとして、身動きができないことに気付く。 (えっ?動けない。) 身体を横に向けることさえできず、四肢が別々に、ベッドに括り付けられている。 しかも、身につけているのは、ブラとショーツだけだった。 (えっ?どうして?) 状況を把握するにつれ、頭が混乱してくる。 必死に記憶を辿っていくと、宅配便の配達員の顔を思い出す。 (そういえば、荷物が届いて、それを受け取ろうとしてた。) (見慣れない人だなぁと思ったら、急に衝撃があって‥‥‥) そこで記憶が途切れている。 その状況を認識し、危険な状態だと気付き、慌てて、身体の自由を取り戻そうと力を入れるが、 ベッドがガタガタと音を立てるだけで、拘束が解ける感じはなかった。 「お目覚めかな。」 部屋の入口から男の声が聞こえた。 美保は、その声に驚き、慌てて、そちらを向く。 ブログランキングに一票を。
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