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ネットアダルトの部屋 初めてのチャット① 見られる
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初めてのチャット② 溢れる | main | 香澄 プロローグ
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初めてのチャット① 見られる
私が初めて、香澄とチャットをした時、
香澄は、そのサイトに登録してしばらく経過していたので、
ライブチャットのことはある程度理解していたし、
それなりのチャットエッチの経験もしていた。

しかし、まだ未経験のこともあり、その一つが、
パーティでのチャットエッチだった。
ライブチャットでは、複数の男性がチャットに参加するパーティと、
女性と男性が二人きりになる2ショットの二つがある。
前者は、オープンで、覗きも参加もできるため、
大勢に見られながらのストリップショーのような雰囲気になる。
後者は、二人きりなので、個室でのカップルでのエッチのようになる。

当然、パーティの方が、女性の恥かしさも倍増するが、
見られることで興奮するという新しい快感を知る場合もある。

最初のチャットで、香澄にパーティでのチャットエッチを提案した。


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「さて、それじゃ、香澄の淫らな体験のお手伝いを私もさせてもらうよ。」
『はい‥‥。』
「パーティでは、どこまでやったことがある?」
『パーティですか? パーティでは上を脱ぐところまでなら、あります。』
「胸を見せるところまでかい?」
『はい。でも、それも一、二回だけです。』
「そうか。」
「どこまでできるかは、香澄に任せるから、
パーティで見られながらエッチしてみないかい?」
『えっ。パーティのままでエッチなことをですか?』
「そう。見られることを意識することで、より感じる女性もいるからね。
やってみて、無理だと感じたら、2ショットに切り替えるよ。」
『えぇっ。できるかな?』
「無理にとは言わないよ。香澄の判断に任せるよ。」
『うん。ドキドキするけど、試してみます。
無理だと思ったら、途中で2ショットにしてくれるんですよね。』
「ああ、楽しむためだからね。無理はしないよ。」
『はい、それじゃお願いします。』

香澄は、ピンク色のキャミソールの下に、
白いブラとショーツを着ていた。
キャミソールは薄く、下着が透けて見えていた。

「それじゃ、最初にブラを外してごらん。」
『えっ?ブラを‥‥ですか?見えてしまいます。』
「そうだね。キャミは着てるけど、透けるだろうね。」
『あぁぁ、なんか恥かしい。』
「大丈夫だよ。まだそんなに見てる人はいないでしょ。」
『はい‥‥。』
「それなら、大丈夫だよ。やってごらん。」
『はい。』

そう言うと、香澄は、背中に手を回し、
ブラのホックを外す。
そして、両方の肩紐を少しずつずらしていく。
右腕から順に肩紐を抜き、
ブラは、胸の前に当てた腕で押さえられているだけになる。

「さぁ、その手も、ゆっくりと下ろしてごらん。」
『は、はい‥‥。』

香澄は、素直に手を下ろし、ブラをキャミの下から抜く。

「それじゃ、身体を起こして、胸を張るようにしてごらん。」
『あぁ、そんなことしたら、見えちゃう。』

そう言いながら、香澄は、身体を起こしていく。
きれいな形の胸と、あまり大きくない乳輪が、
キャミの生地越しにうかがえる。

「さぁ、もっと胸を張ってごらん。」

香澄は、素直に従っていく。

『きれいだよ。いい形の胸だね。』
胸の先端の突起が、キャミの生地を押し上げていく。
形がはっきりとわかる。

「敏感な乳首だね。もう硬くなり始めてるんじゃないのかい?」
『やっ、恥かしい。』

思わず、香澄は、手で隠そうとする。

「ダメだよ。隠しちゃ。」
『で、でも。』
「きれいだよ。みんなに見てもらわないと。」

香澄は、ゆっくりと手を下ろしていく。
いつの間にか、香澄の身体の奥で、小さな火が灯りはじめていた。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

| 香澄 | 21:26 | トラックバック:0コメント:0
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素人が書く小説です。
今までに読んだ官能小説を模倣している部分があると思いますので、盗作とかの指摘はご勘弁を。

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