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淫らな情景①
あるシティホテルの一室。

その女性は、白いブラウス、紺のスカートという姿で、
肘掛のある椅子に座らされていた。

男は、彼女にブラウスのボタンを外すように指示する。
ブラウスの下には、黒のブラしかつけていなかった。

ゆっくりとした動きで、ボタンに手を掛け、
一つずつ確かめるように外していく。
その間、男は、彼女の指先をじっと見つめている。

そして、最後のボタンが外される。
彼女は、わずかに俯いたまま、じっとしている。

男は、ブラウスを脱ぐように指示する。
一瞬躊躇した後、
彼女は、ブラウスの裾をスカートから出し、
袖から腕を抜いていく。


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テーマ:◆大人の恋愛◆ - ジャンル:アダルト

| イメージ | 11:37 | トラックバック:0コメント:4
初めてのチャット② 溢れる
今、香澄は薄い生地のピンク色のキャミと
白いショーツだけを身につけていた。
両手を下ろすように指示され、
きれいな形の胸、
その先端で、硬くなり始めている乳首が、
はっきりと見える状態だった。

しばらくの沈黙があり、何の指示も出されない。
結果的に、身体を動かすことも、
姿勢を変えることもできず、
放置されている状態だ。

時間の経過とともに、香澄の身体が
ゆっくりと、少しずつ揺れていく。
肩がゆっくりと揺れ、
その揺れが下へと降りてくる。
腰のあたりが、くねるように、
もじもじとするように動く。

「どうした?腰の動きがなんとも艶かしいね。」
からかうように言われる。
『指示がないから。なんだかじっとしていられなくて。』
「そうかな?身体の奥から何かが湧き上がって
きてるんじゃないのかな?」

その時、見られてるという意識から、
身体の芯が熱くなり。
あそこの奥から、とろっと溢れ出してきているような気がしていた。


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テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

| 香澄 | 22:06 | トラックバック:0コメント:0
初めてのチャット① 見られる
私が初めて、香澄とチャットをした時、
香澄は、そのサイトに登録してしばらく経過していたので、
ライブチャットのことはある程度理解していたし、
それなりのチャットエッチの経験もしていた。

しかし、まだ未経験のこともあり、その一つが、
パーティでのチャットエッチだった。
ライブチャットでは、複数の男性がチャットに参加するパーティと、
女性と男性が二人きりになる2ショットの二つがある。
前者は、オープンで、覗きも参加もできるため、
大勢に見られながらのストリップショーのような雰囲気になる。
後者は、二人きりなので、個室でのカップルでのエッチのようになる。

当然、パーティの方が、女性の恥かしさも倍増するが、
見られることで興奮するという新しい快感を知る場合もある。

最初のチャットで、香澄にパーティでのチャットエッチを提案した。


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テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

| 香澄 | 21:26 | トラックバック:0コメント:0
香澄 プロローグ
香澄とは、ライブチャットで知り合った。
22歳という年齢にもかかわらず、
プロフィールに掲載されているコメント文は、
絵文字などを使わない真面目でしっかりとした文章であった。
しかし、その文章の中には、周囲から真面目と思われている自分と、
心の中に淫らな願望を持っている自分とのギャップに、
戸惑っているという想いが綴られていた。
日常生活の場では実現できない、秘めた淫らな願望を満たすため、
ここに登録したと書いてあった。


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テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

| 香澄 | 12:46 | トラックバック:0コメント:0
美保 23歳 ③
美保が再び目を覚ました時、テレビの前に座らされていた。
男に犯され、中だしされ、そのまま気を失っていたのだ。
肘掛の付いた椅子に、浅く座らされ、
両膝を肘掛に乗せた状態で、ロープで括り付けられていた。
全裸のまま、両足をM字に広げられているため、
美保の淫らな部分は、むき出しにされていた。
そして、テレビの画面に自分のその部分が映し出されていることに気付く。
自分でもじっくりと見たことのない部分が、大きく映し出されている。
『いや、外して、こんなの嫌。』
男の声が背後から聞こえる。
「ようやくお目覚めか。まぁ、おかげで抵抗なく次の準備ができたがね。」
『もう、やめて。あれだけやったんだから満足でしょ。』
「とんでもない。あんなの序の口じゃないか。
これから、たっぷりと最高の快楽をその身体に教えてあげるよ。」
男は、そういうと美保の前にひざまずくように座る。



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| 調教される女 | 18:19 | トラックバック:0コメント:0
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素人が書く小説です。
今までに読んだ官能小説を模倣している部分があると思いますので、盗作とかの指摘はご勘弁を。

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