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ネットアダルトの部屋 美保 23歳②
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ネットアダルトの部屋

美保 23歳 ③ | main | 美保 23歳①
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美保 23歳②
男は、見覚えのある段ボール箱を持ってきた。
それは、美保が気を失う前に、配達員の服装をした男から渡されたものだった。
男は、段ボール箱の封を開け、中のものを取り出している。
そして、男は、両側に二つの皮の輪のようなものが付いた黒い棒を取り出した。
それを持って、男は美保の両足の間に座り、
棒の片方に付いている皮のベルトを美保の右の足首に巻きつける。
『いや、何をするの?』
「楽しむための小道具さ。」
『いや、やめて。』
男は、美保の言葉を無視して、棒の反対側の革のベルトを左の足首に巻きつける。
そして、男は、美保の両足をベッドに括り付けていたロープを解き、
棒を持って、美保の両膝を胸に圧し付けるように、身体を曲げさせる。
その棒は、足枷
となり、美保の足の自由を奪う。
男は、ロープを使い、その棒をベッドの頭の方に括り付けた。
美保の身体は、両膝を胸元に抱え込むように折り曲げられてしまった。
「いやらしいシミが良く見えるようになったよ。」
『やっ、見ないで。』
美保のショーツは、その淫らな部分のシミまではっきりと見えるようになってしまった。
「それじゃ、美保のあそこの濡れ具合を確かめるとするか。」
美保は、男の手が腰にまわされ、ショーツを剥ぎ取ろうとしていることに気付き、
必死に身体を揺すって抵抗を試みる。
『いや、やめて、見ないで』
美保の抵抗もむなしく、ショーツは、腰から丸みを帯びた尻肉を越えて、
難なく剥き上げられ、ぐっしょりと濡れた淫らな部分が丸見えになった。



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美保のそこは、濡れてはいたが、ぴったりと閉じ合わせされていた。
「いやらしいねぇ。あそこがぐっしょりと濡れて、口を開けてるよ。」
男は、わざと美保を挑発するようなことを言う。
『いっ、いや。お願いですから、そんなこと言わないで。』
男は、両手で、太ももの付け根を左右に押し開き、
閉じあわされた花びらを広げていく。
きれいなピンク色をした粘膜が糸を引きながら開いていく。
「きれいなもんだねぇ。こりゃ、なかなか美味そうだ。」
『あぁぁぁ‥‥』
美保は、見知らぬ男の愛撫によって濡らされた上に、
その部分を眺められたことに、絶望感を覚える。

男は、三本の指を合わせて、ゆっくりと割れ目を上下になぞる。
ゆっくりと撫でるように、指を這わせると、指先に蜜が絡みつく。
三本の指のうち、真ん中の指を少し曲げ、
割れ目の中に軽く押し付けた状態で、上下させる。
『あっ、あっ、あぁぁぁ、いっ、んあっ、やぁぁっ。』
美保の唇からは、抵抗とも喘ぎとも判別のつかない声が漏れ続ける。
男は、指先が十分に濡れたのを確認し、指をさらに上に運ぶ。



そこには、もっとも敏感な突起が、隠れていた。
その突起に蜜を塗りつけるように、指を這わせる。
『あっ、いゃ、そ、そこはダメ。』
「どうしてだい。一番気持ちいいところだろ。」
そう言うと、指先に力を入れて、突起をこね回す。
『あっ、あ、ああん。やっ、あっ。』
一際大きな声を上げ、美保は身体をよじる。
男は、反応を楽しむように、指で突起を責め続ける。
そして、反対の手の中指を、ゆっくりと美保の中へ入れていく。
『あぁぁぁっ、いや、あっ、あっ、んああぁっ。』
「クリへの刺激が好きらしいなぁ。」
男は、クリを指で摘むように擦り、片手の指を、出し入れする。
『やっ、あっ、いっ、いいいっ。』
「ようやく気持ちよさを認めるかい。」
『あぁぁっ、やだ。こんなの初めて。いいっ、イキそう。』
「いいぞ、イカせてやるぞ。」
男は、指の動きを早め、クリを下から上に弾くように擦り上げる。
『あっ、イク、イク、いや、イッちゃうぅぅっ。』
美保は、大きな喘ぎ声とともに、絶頂を極める。

「さて、夜も長いし、ここらでそろそろお味見といきますか。」
美保は、男の言っている意味がわからない。
クリへの愛撫でイッてしまい、まだ頭が混乱していた。
男は、いつの間にか、下半身をさらけ出し、
股間の剛直は、太く硬くなっていた。
男は、美保の腰を抱えるようにし、身体をかぶせる様にしながら、
自らの剛直を、美保の割れ目にこすり付ける。



ようやく美保は、男が何をしようとしているのか気付く。
『やっ、やめて、それはダメ。入れないで。』
男は、言葉を聞き流し、剛直に美保のあそこから溢れる蜜を塗りつける。
そして、亀頭を入口に押し当てると、そのまま腰を前に押し出す。
『あっ、あぁぁっ、やだ、やっ。』
美保の叫びもむなしく、男の剛直は、ずぶずぶっと、中に入っていく。
「いいねぇ。こりゃなかなかのしまり具合だ。」
男は、そう言いながら、柔肉の抵抗を楽しみつつ、奥へと進んでいく。
『あっ、んあぁぁぁっ。』
男のものは、奥までおさまり、美保の子宮を突き上げる。
「奥まで入ったぞ。どうだ、犯された気分は。」
『いや、もうやめて。』
男は、腰を小刻みに動かしつつ、美保の膣壁を擦り上げる。
『あっ、あんっ、やっ、あっ、いいっ。』
「やめてほしいのか、続けてほしいのか、どっちなのかなぁ」
男は、ゆっくりとテンポを変えながら、美保を翻弄するように出し入れを繰り返す。
『はあぁぁっ、あん、あん、やっ、いい、あっ、あぁぁ』
すでに、美保の唇からは、喘ぎ声しか聞こえない。
「さぁ、俺のものにしてやるぞ。」
男は、そう言うと、腰の動きを大きく、激しくする。
美保は、今までに経験したことのない快感に押し流されていた。
嫌なはずなのに、ずっと続けてほしい感覚もあった。
(犯されているのに、感じてる‥‥。)
「いくぞ。たっぷりと注ぎ込んでやるからな。」
男の言葉に、美保は慌てる。
『だめ、中はダメ、お願いそれはやめて。』
「俺のものにするんだからなぁ。これは儀式さ。」
男は、一気にスピードを早め、美保を追い立てていく。
『あっ、あっ、やあっ、お願い、んあっ、や、やめてぇぇ。』
「いくぞ。出すぞ。」
男は、激しいピストンを繰り返し、そして、その迸りを美保の中にぶちまける。
美保は、男のザーメンを奥で感じながら、イッてしまう。
『あっ、あっ、あぁぁぁぁっ。』
美保は、快感と男に犯されたという絶望感の中で、意識が薄れていく。
遠くで、男の声を聞いていた。
「見込みどおりのいい女だ。これはじっくりと楽しめそうだ。」

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

| 調教される女 | 22:06 | トラックバック:0コメント:0
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素人が書く小説です。
今までに読んだ官能小説を模倣している部分があると思いますので、盗作とかの指摘はご勘弁を。

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