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ネットアダルトの部屋 美保 23歳①
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ネットアダルトの部屋

美保 23歳② | main | 綾香  21歳 ⑤
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美保 23歳①
美保は、目に眩しさを感じ、ぼんやりとした意識のまま、目覚めた。
直前までの記憶がはっきりとせず、自分の置かれた状況、場所などの記憶がはっきりとしなかった。
少しずつ戻ってくる意識の中で、見慣れた天井を見ていることがわかり、
自分の部屋のベッドの上に寝ていることはわかった。
状況を把握するために身体を起こそうとして、身動きができないことに気付く。
(えっ?動けない。)
身体を横に向けることさえできず、四肢が別々に、ベッドに括り付けられている。
しかも、身につけているのは、ブラとショーツだけだった。
(えっ?どうして?)
状況を把握するにつれ、頭が混乱してくる。
必死に記憶を辿っていくと、宅配便の配達員の顔を思い出す。
(そういえば、荷物が届いて、それを受け取ろうとしてた。)
(見慣れない人だなぁと思ったら、急に衝撃があって‥‥‥)
そこで記憶が途切れている。
その状況を認識し、危険な状態だと気付き、慌てて、身体の自由を取り戻そうと力を入れるが、
ベッドがガタガタと音を立てるだけで、拘束が解ける感じはなかった。
「お目覚めかな。」
部屋の入口から男の声が聞こえた。
美保は、その声に驚き、慌てて、そちらを向く。






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男は、30前後の男で、中肉中背だが、身体は筋肉質だった。
黒のシャツに、黒のパンツ、サングラスと全身黒ずくめの印象だった。
『だ、だれ?』
「神崎美保、23歳。○○商事秘書課に勤務するOL。」
「身長163センチ、体重46キロ。スリーサイズは、86-58-88。」
「長野県出身で、現在は東京に独り暮らし。現在、彼氏はいない。」
男は、美保の問いかけに応えず、美保のプロフィールを話し始める。
男が話す内容は、すべて正確だった。
『ど、どうして?私のことをそんなに知ってるの?』
「獲物のことはしっかりと調べて、それから襲うことにしてるんでね。」
『獲物?な、なにが目的なんですか?』
「そんなこと聞くのかい?」
『だ、だって、わからないから。』
「街で見掛けた好みの女性を、自分好みに調教するのさ。」
『ちょ、調教?そんな。』
「今回、君が、私のターゲットに選ばれたのさ。」
『ど、どうして、私なんか』
「まだ、熟してないけれど、なかなか楽しみな素材だからね。
ゆっくりと、時間をかけて、楽しませてもらうさ。」
「さて、まずは、身体のチェックをさせてもらうかな。」
『いっ、嫌。近づかないで。』



男は、ゆっくりと美保の括り付けられているベッドに近づく。
「プロポーションもすばらしいし、肌のキメも細やかで美しい。」
『嫌、来ないで。』
「この白い肌が、興奮で少しずつ紅潮し、鮮やかな色に染まるのが楽しみだね。」
男は、そういうと美保の胸元に手を伸ばす。
美保は、必死になって、拘束から逃れようとするが、外れない。
男の指先が胸元に触れる。
『いや、触らないで。』
男は、そのまま指をブラへと滑らせて行く。
そして、カップの上からゆっくりと胸を揉んでいく。
『い、いや、やめて』
「もっと、いい声で啼いてもらわないとなぁ。」
男は、ゆっくりと胸を揉みながら、
カップの上から的確に膨らみの先端を刺激していく。
男は、時間をかけてゆっくり、少しずつ刺激を強めていく。

男の刺激によって、少しずつ美保の突起が、硬くなっていく。
『いっ、いや、んあっ、や、やめて』
美保の拒絶する言葉に、少しずつ違う感情が入り始める。
「言葉では拒否してるが、ブラの中でいやらしい乳首がコリコリしてるじゃないか」
『そっ、そんなこと‥‥、ありません。』
「そうかねぇ」
男は、わざとブラのカップの裏側で擦るように、つよく刺激する。
『んっ、いっ、いや、んあぁぁっ、やめて』
「ほら、硬くなってるじゃないか。気持ちいいんだろ。」
『気持ちよくなんてありません。』
「そうかい。まぁ、いいだろ。すぐに素直にさせてやるよ。」



男は、美保の背中に手を回し、ブラのホックを外す。
そして、カップを上に押し上げる。
『いや、見ないで。』
「きれいな胸じゃないか。ピンク色のきれいな乳首だよ。
でも、清純そうなピンク色してるのに、硬くしこって、いやらしいねぇ。」
男は、そう言うと、指先で、両方の乳首をゆっくりと回すように擦る。
『あっ、い、いや。や、やめて。』

「気持ちいいんだろ。反応してるじゃないか。」
『そ、そんなこと‥‥、んあっ、ありません。』
乳首を軽く摘み引っ張る。
『あっ、やっ、痛いっ。』
そのまま、ゆっくりと乳首を回すように引っ張る。
『んあっ、やっ、あん、やっ、やめて。』
拒絶する言葉に、喘ぎが混ざり始める。
胸を大きく掴むように、ゆっくりと揉む。
そして、少しずつ力を入れて、激しく揉んでいく。
『あっ、んあぁっ、やっ、あっ、あぁん。』
「だいぶ気持ちよくなってきたみたいだなぁ。」
男は、ゆっくりと時間を掛け、丁寧に美保の身体を昂ぶらせていく。

美保は、少しずつ感じ始めていた。
拒絶していたはずの男の指に、少しずつ身体が反応していく。
時間をかけて、丁寧にポイントを責められることで、
いつの間にか、身体が熱くなってきていた。
胸を揉まれ、乳首を擦られる。
と思うと、乳首を指で弾かれ、突然のことに、甘い声を上げてしまう。
予測できない、男の責めに、翻弄されている。
(あぁぁ、どうして、私感じてる。)
戸惑う美保の心に反して、身体はどんどん反応していく。
男の舌が、乳首に触れ、舌先で乳首を転がされる。
『あっ、いやっ、ああん。』
甘えた喘ぎ声を漏らす。
そしてその瞬間、あそこから淫らな蜜が溢れるのを感じた。
(ど、どうしよう。濡れてきてる。)
男は、ゆっくりと乳首を舐めたかと思うと、
軽く歯を立てたりして、美保の反応を楽しんでいる。
焦らすような責めに、美保のあそこは、新たな蜜を溢れさせていく。

男の指が、美保の内腿に触れ、ゆっくりと付け根に向けて滑っていく。
『やっ、そこはダメ。』
美保は、両足を閉じ合わせ、男の指を拒絶しようとする。
しかし、胸をやさしく揉まれ、乳首を甘噛みされ、身体の力が抜けてしまう。
その瞬間を狙い、男の指は奥へと侵入し、ついにショーツの上から、
美保の淫らな部分に達した。



『いや、そこはやめて』
「ずいぶん嫌がるなぁ。触られるとマズイことでもあるのか?」
男の指摘に、美保は動揺する。
男の指先が、ショーツの上から割れ目に沿って上下に動く。
ゆっくりと何度か指先を動かしているうちに、
ショーツが湿り気を帯び、シミになり始める。
「おやっ、ずいぶんと滑りがいいなぁ。」
そう言いながら、指先に力を入れ、割れ目をなぞる。
『あぁぁっ、んぁっ、やっ、や、やめて』
割れ目をなぞる指にあわせて、クチュクチュとかすかな音がする。
「ずいぶんと濡らしてるようだなぁ。そんなに気持ちよかったのかい?」
『気持ちよくなんてありません。』
「嘘はいけないよ。シミになるほど濡れてるじゃないか。」
『そ、それは‥‥‥。でも、気持ちよくなんてないんです。』
「へぇぇ、美保は、気持ちよくないのに濡れるのか。ずいぶん淫乱な女だなぁ。」
『いや、私、淫乱じゃありません。』
「認めたらどうだい。気持ちいいって。」
『あぁぁ、い、いやぁぁっ。』

「まぁ、いい。もっと恥かしい格好で、自分の淫らさを認めさせてあげるよ。」
男は、そう言うと、ベッドを降り、部屋の外へ出て行った。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

| 調教される女 | 18:28 | トラックバック:0コメント:0
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素人が書く小説です。
今までに読んだ官能小説を模倣している部分があると思いますので、盗作とかの指摘はご勘弁を。

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