ネットアダルトの部屋

綾香は、ヒロの命令に従いながら、他の男性にも覗かれているという状況に、
我を忘れるぐらいの興奮を感じていた。
覗いている男性は、いつの間にか５人に増えていた。
『さっきは、いやらしい身体を見られずにイッたけど、
今度は、いやらしい姿を見られながらイクんだよ。』
「あぁぁ、恥かしいです。」
『もっともっと恥かしいことをして、気持ちよくなりたいんでしょ。』
「い、言わないでください。」

『それじゃ、オルガスターを使って、オナニーしてごらん。』
「はい。」
綾香は、オルガスターを手にとった。
それだけで、さっきの興奮が甦ってくる。

『ゆっくりと割れ目を上下になぞってごらん。』
綾香は、指示に従い、オルガスターの先端で、割れ目をなぞる。
すでに、淫らな蜜を溢れさせている綾香の割れ目を、
オルガスターが滑るようになぞっていく。
その微妙な感触に、綾香は、思わず仰け反る。
「あっ、あぁぁぁっ」
『気持ちいいのかい？』
「んあぁぁ、気持ちいいです。」

『上下に動かしながら、クリを擦るようにしなさい。』
綾香の手の動きが大きくなる。
クリに触れた瞬間に、喘ぎ声が漏れる。
「んあっっ、いっ、いいっっ。」

『くちゅくちゅといやらしい音が聞こえてるよ。』
「あぁぁ、恥かしい。でも、手が止まらないよぅ。」
『さぁ、スイッチを入れて、クリを刺激しなさい。』
綾香は、オルガスターのスイッチを入れ、
凹凸のある突起を、クリに押し当てていく。
「あっ、あっ、いゃ、イキそうです。」
『いいよ、そのままイッてごらん。』
「あぁぁ、イ、イク、イッちゃうぅぅ」
綾香の身体が痙攣したように、震える。

『まだだよ。もっと気持ちよくしてあげるからね。』
息の荒い綾香に、ヒロは更に指示を出す。
『さぁ、挿入してごらん。』
綾香は、朦朧とした状態のまま、
さらなる快感を求めて、オルガスターを淫らな部分へと押し当てる。

溢れる蜜に包まれ、その先端は、あっさりと中へ入っていく。
そして、突起がクリに触れる。
「あっ、あぁぁぁ、いい。気持ちいい。」
『さぁ、ゆっくりとピストンさせてごらん。』
綾香の腕が、ゆっくりと前後に動く。
その動きにあわせ、声が漏れる。
「あっ、んんんっ、あっ、いいっ、んあっ、はぁぁぁっ。」

『片手の指でクリをむき出しにして、動きを激しく速くしなさい。』
綾香は、素直に従い、左手の指で、クリの上をおさえ、
敏感な突起を覆う包皮をずらし、
突起をむき出しにする。
そして、右手で押し込むように、激しく速く出し入れする。
「あぁぁっ、いゃ、また、イキそう。」
むき出しにされたクリに突起があたり、
凄まじい衝撃が、綾香の身体を突き抜ける。
溢れた蜜が、ぐちゅぐちゅと音をたて、
淫らな身体と喘ぎ声をさらに淫らにする。
『大勢に見られながら、綾香はイクんだよ。』
「は、はい。んあぁぁっ、あ、綾香は、見られながら、イキます。」
『さぁ、イッてごらん。いやらしく。』
綾香は、更に手の動きを速める。
腰がいやらしく動き、喘ぐ声が大きくなる。
「ああっっ、こっ、こんなの初めて。」
「あっ、いい、イキます。もう、イッ、イクぅっっっ。」
大きな声を上げながら、綾香は果てていく。
硬直したように、動かなくなり、
それから、痙攣したように、身体が震える。
綾香は、今までに経験したことのない快感を得ていた。

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