ネットアダルトの部屋

綾香が、放心状態で待機しているところへ
ヒロは、ログインしてきた。
『どうだい？みんなに待機映像を見られながらイッてしまった感想は？』
「すごく気持ちよかった。恥かしいことを忘れるぐらいに。」
『そう、それはなかなか前向きな感想だねぇ。』
「今の方が、恥かしい‥‥‥。」
『それじゃ、もう少し楽しませてあげないとね。』
「あぁぁ、もう、身体が変です。」
『下着を脱ぎなさい。キャミだけになってごらん。』
「は、はい。」
『今度は、いやらしい姿を見てあげるよ。』



ヒロの指示に従い、綾香は、ブラとショーツを脱いでいく。
薄いキャミの生地越しに、堅くなった桜色の乳首が覗き、
両足の付け根には、綾香の淫らな部分を覆う陰りも見える。

『それじゃ、ゆっくりと胸を揉んでごらん。』
「はい」
ヒロの言葉に促され、綾香は、両手で豊かな胸をゆっくりと掴み、
手のひらで持ち上げるように、ゆっくりと揉んでいく。
乳房も、敏感な突起も、先ほどまでの行為で感度があがり、
いつもなら、それほどでもない刺激にも、身体が反応してしまう。
「あっ、あぁぁぁっ‥‥‥‥」
無意識のうちに、甘い吐息と喘ぎが漏れる。



『これぐらいで反応するなんて、綾香は淫乱なようだねぇ。』
「そ、そんなことありません。今日は身体が変なんです。」
『それが、本当の綾香なんじゃないかな。』
「えっ？」
『人に見られて興奮し、恥かしさを感じてあそこを濡らす。』
「いゃ、言わないで」
『もう、あそこ濡らしてるんでしょ。』

ヒロの指摘の通り、綾香の淫らな部分からは、
淫らな蜜が、すでに溢れていた。

『指で、割れ目を触ってごらん。』
綾香は、右手をキャミの下から入れ、
両足の付け根へと指を這わせる。
『両足を広げて、触りやすくしなさい。』
「はい」
綾香は、両足をＭ字に開き、
その中心に指を運ぶ。
そこは、すでに濡れており、
指先に蜜が絡みつく。
クチュクチュといやらしい音を立てながら、
綾香は、割れ目を上下になぞっている。



『気持ちいいのかい？』
「あぁぁ、気持ちいいです。」
『指をそのままカメラの前に出してごらん。』
「あぁぁ、恥かしい‥‥‥。」
『何をいまさら恥かしがるんだい。
大勢の人に見られているんでしょ。』
綾香は、忘れていたが、いつの間にか三人の男性が
淫らな光景を覗いていた。
「あぁぁ、三人の男性に見られてます。」
『みなさんに挨拶して、いやらしい蜜に濡れた指を見てもらいなさい。』
「あ、綾香のいやらしい蜜のついた指を見てください。」
そう言うと、綾香は、指をカメラの前に示し、
指を動かして、糸をひく様子を見せた。
『やっぱり淫乱な子だねぇ。もっと楽しませてあげるよ。』
ヒロは、そう語りかけた。

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