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ネットアダルトの部屋

真由美 27歳① | main | 恥辱調教
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秘書
オフィス街に立ち並ぶ高層ビル。
そのビルの最上階に近いあるフロア。
里奈は、洗練されたスーツに身を包み、執務室という札のついた扉の前に立つ。

扉をノックすると、室内にいた人物は、里奈が来ることを知っており、
中から『どうぞ』という声が返ってくる。
その部屋の主は、その会社の専務。
今年32歳の彼は、社長の長男であり、後継者となることが事実上決まっている。
そのフロアは、彼専用のフロアとなっていて、
執務室、来客用の応接間だけでなく、キッチンや寝室、シャワー室まであり、
仕事と私生活の両方で使えるようになっている。
彼は、仕事ができ、社内での評判も良く、ワンフロア占有にもかかわらず、不満の声はない。

里奈は、専務付の秘書である。
里奈が、この部屋の扉をノックするのは、上司の部屋に部下が訪ねてくるという、
周囲から見ても、ごく自然な光景であった。


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『今日の予定は?』
「今日は外出も来客も、特に伺っておりません。」
『いや、里奈の予定だよ。』
少し俯き加減になり、一瞬考えてから、
「特にはありません。」
と小さな声で応える。

『じゃ、フロアの入口に、いつものように不在の札を掛けて、それから仕事を終わらせて、部屋に来るように。』
不在の札が掛かっている時、誰もこのフロアに入らない。
これが、社内のルールとなっているため、誰かが入って来ることはない。
つまり、中にいる二人にとっては、不在の札を掛けるだけで、このフロアが二人だけの空間となる。

彼は、最初から意識していたわけではなかったが、日常的な仕草や会話を通じて、里奈の中に被虐性を見出していった。
仕事に追われ忙しい日常の中、ちょっとしたことで里奈を困らせて楽しむことが、彼の日課のようになっていった。
そして、いつの間にか、里奈に対する特別な感情が生まれ、ある日を境に、それは男女の関係になっていく。

里奈も、純粋な気持ちで、彼のことが好きになり、自分の変化に戸惑いながら、止められない自分を意識していた。

今も、上司である彼の指示を受け、これからの出来事を想像し、恥かしさと待ち遠しい気持ちが、自分の中に混在していた。

里奈が仕事を片付けて、彼がリビングとして使っている一室を訪ねた時、彼は、ネクタイを外し、襟を緩め、ラフな雰囲気になっていた。
このところ連日休みなく仕事が続いていたが、
今日からの週末は、久しぶりにゆっくりできることになっており、里奈を誘い、ゆっくりと楽しもうと考えていた。

そこは、ビルの27階という場所にあり、壁には、大きな窓があり、かなり遠くまで見渡せるようになっていた。窓に近づくと、ビルの下の道を歩く人が、小さく見える。

『さぁ、いつものように、そこで着ているものを一枚ずつ脱ぎなさい。』
彼は、窓際の場所を指し示し、そう言った。
里奈がそちらを見ると、まだ日が高く、窓の外の景色がきれいに見えた。
向かいのビルが、正面に見えており、時々、部屋の中を人が動く様子もわかる。
その状況で、裸になれという命令だった。

「はい。」小さな声で里奈が返事をする。
まず、スーツの上着を脱ぐ。
白のブラウスが鮮やかに見える。
そして、豊かな胸の膨らみを覆うブラの装飾が、浮き上がって見えている。

里奈は、次にスカートのホックを外し、スカートをゆっくりと脱いでいく。
薄いブルーのパンティが、ブラウスの裾からチラッとのぞく。

一度、手を止め、彼の方を向いた里奈に、彼が言う。
『そのまま続けて』

言葉を受け、里奈の指がブラウスのボタンをはずしていく。
ブラウスの間から、パンティとお揃いの薄いブルーのブラが見えてくる。

里奈は、背中に手を回して、ブラのホックを外す。
そして、ブラを外し、すぐ両腕で胸の膨らみを隠す。
『最後の一枚が残っているよ』
彼の声に促され、前かがみの状態でパンティに指をかけ、体のラインに沿って、ゆっくりとおろしていく。
パンティを脱ぐと、すぐに片手で下腹部を、片手で胸を隠したまま、正面に座る彼の方を向いて、まっすぐに立つ。

『両手を後ろに回して』
彼の言葉に、一瞬抵抗したが、すぐに体の両側に手を動かし、
そのまま背中まで腕を回していく。

『いつ見ても、きれいな体をしてるなぁ、里奈は。いやらしいことを覚えて、体がどんどん魅力的になってるね。』
彼の言葉に、身をくねらせて反応する。
『豊満な乳房も、愛らしい桃色の乳首もすばらしい。』
彼の言葉が、里奈の体を愛撫するように、里奈の心をかき乱し、
いつの間にか、里奈の口からは喘ぎ声がもれはじめる。
『触れてもいないのに、感じてるのかい?里奈』
「はい。気持ちいい。」
『すばらしい肉体と淫らな心。ほんとに里奈はいい女だよ。』
そう言いながら、彼は立ち上がり、里奈の方に歩き出す。


彼は、里奈に近づき、ゆっくりと乳房に触れる。
そして、すでに硬くなっている乳首を指先で軽く弾く。
「あっ。」と、里奈は驚いたような声を上げる。
『もう、こんなに乳首を硬くしているのかい?』
「だって、見られていると思うだけで、興奮するんです。」
『いやらしいねぇ、里奈は。たくさんの人の視線を浴びたいのかい?』
そう言うと、彼は里奈を後ろから抱くようにして、窓際に連れて行く。
『さぁ、たっぷりと見てもらいなさい。』
「あぁぁ、いや、恥かしすぎます。」
『でも、見られてると思うとドキドキしてくるんだろ。』
「そ、それは。」
後ろから手を回して、右の乳房を強く握る。
そして、左の乳首は、指先でゆっくりと転がす。
『敏感な身体だね。もう、感じてるじゃないか。』
彼は、里奈の両足を僅かに広げさせ、後ろから、里奈の茂みに指をはこぶ。
そこは、すでに、べっとりと濡れ、いやらしい蜜を溢れさせていた。
指先で、割れ目をなぞり、前後に動かしていく。
「あっ、あっ、あぁぁぁ」
『外は明るいのに、いやらしい声を遠慮なくあげるねぇ。』
里奈の身体を、後ろからガラス窓に押し付けていく。
豊かな胸の膨らみが、ガラスにおしつけられて潰れ、
硬くなった乳首が、コリコリと刺激される。
割れ目を前後していた指は、クリトリスをとらえ、せめていた。
「あっ、そこ、気持ちいいです。」
『もっと触って欲しいのかい?』
「触って、もっと触って。」
彼は、指でクリトリスを挟み、強くひねり上げる。
「きゃっ。」
里奈は、驚いたような声を上げる。
『里奈は、淫らになって慎みが無くなってきたねぇ。私に命令するのかい?』
「ごめんなさい。そんなつもりはありません。」
『じゃ、正しい頼み方で言いなさい。』
「はい。ご主人様、クリトリスを触って、里奈をもっと気持ちよくさせてください。」
『ちゃんとできるじゃないか。』
そう言うと、里奈のクリトリスをリズミカルに指先で刺激していく。
前後に擦ったり、軽くはじいたり、蜜を塗りつけて円を描くように動かしたり、里奈のもっとも感じる部分をせめ続けた。
「あぁぁっ、いや、あっ」
『気持ちいいのかい?』
「気持ちいいです。里奈は、もうイキそうです。」
『よしよし、イク時はちゃんと言うんだよ。イカせてくださいと。』
「はい。ご主人様。」
さらに、速く指を動かし、クリトリスをせめ、里奈を追い込んで行く。
「あぁっ、もう、イキそうです。イカせてください。お願いします。」
『いいぞ、クリトリスだけでイッてごらん。』
「あっ、イク、イク、イク~~ッ」
あまりの快感に、あそこから潮を吹きながら、里奈の身体が崩れて落ちていく。

彼は、窓際の椅子に、そのまま座り、里奈に声をかける。
『さぁ、里奈、今度はご奉仕の時間だよ。』
そう言うと、彼は自分のズボンを脱いでいく。
里奈は、彼の両足の間に跪き、ブリーフを脱がせ、硬くなり始めた、彼のモノを取り出す。
そして、顔を近づけていき、亀頭を舌先で舐めていく。
ゆっくりとていねいに、唾液を塗りつけながら、愛しそうに舐める。
円を描くように舐め、彼の硬くなった亀頭をその唇に咥え込む。
『ずいぶんと上達したね、里奈』
その言葉に反応し、上目遣いに彼を見上げる。

『さぁ、それじゃ奉仕のご褒美をあげるとしようか。』
そう言うと、里奈を立たせ、もう一度、ガラス窓に向かう。
『両手をガラスについて、腰を後ろに引いてごらん。』
彼は、里奈の背後に回り、屹立したモノを、濡れそぼったあそこに押し当てる。
そして、手で掴みながら、亀頭を割れ目にそって上下させる。
クリトリスに亀頭が触れるたび、「あっ」という声が漏れる。
『もうぐちょぐちょになってるな。それじゃ、入れるぞ』
そう言うと、腰に軽く力を入れる。
硬くなったモノが、抵抗なく、里奈のあそこに沈み込んでいく。
「あっ、あぁっ、あぁぁぁぁぁっ。」
奥深くまで貫かれ、里奈の口から歓喜の声が漏れていく。
ゆっくりと抜き差しを繰り返しながら、
左手は、乳房とその頂にある桃色の乳首をまさぐり、
右手は、クリトリスを不規則に擦りたてる。
その責めに、里奈は崩壊寸前まで追い立てられていた。
「ご、ご主人様、またイキそうです。」
『まだダメだよ。一緒にイキたくないのかい?』
「一緒がいいです。でも、もうダメです。」
『我慢するんだよ。いい子だろ里奈は。』
彼は、そう言いながら、ピッチを早め、自らも快感を貪る。
「あっ、あっ、いいです。きもちいい。」
『さぁ、そろそろいくよ。中へたっぷりと出してあげるからね。』
「お願いします。里奈のいやらしい蜜壷に、出してください。」
「あっ、あっ、もうイキます。イカせてください、ご主人さま。」
『よし、出すぞ。イクぞ。』
さらにピッチを早め、里奈の奥にたっぷりと精液をぶちまける。
そして、里奈の耳元で囁く。
『今日の里奈は、今までで最高に淫乱で、最高にきれいだったよ。』

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

| 里奈 | 20:56 | トラックバック:0コメント:0
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素人が書く小説です。
今までに読んだ官能小説を模倣している部分があると思いますので、盗作とかの指摘はご勘弁を。

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