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ネットアダルトの部屋 友里 その③
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恥辱調教 | main | 瑞穂 その②
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友里 その③
7月13日

その日、京光学院は、地区予選3回戦を戦った。
ここまでは、ノーシード校との戦いで、戦力差があり、5回コールド13-0というスコアだった。
友里は、球場まで試合を見に行き、応援した。
今日は快勝だったが、これから決勝までの4試合は、レベルが高くなり、油断できない試合が続く。
その陰で、友里の孤独な戦いも続いていた。


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友里が、帰宅してみると、大きなダンボールの荷物が届いていた。
差出人は、本人となっており、中身はノートパソコンと書いてある。
不審に思いつつも、荷物を持って、部屋に入ったところへ、
例の男からメールが届いた。
「こんばんは。今日も快勝だったようだね。
この調子で、決勝までがんばってもらわないとなぁ。
さて、荷物は届いただろうか。これを使って、明日三回目の命令を出す。
資料を入れておいたから、今日のうちに、セッティングをしておきなさい。
明日の夜10時に連絡をする。場所は自分の部屋だ。」

箱の中には、メールの説明どおりに説明書とパソコン、関連機材があった。
友里も、パソコンを持っており、ある程度の知識はあったが、見慣れないものも入っていた。
そして、ネット回線への接続なども指示してあり、どうやら友里の部屋に回線があることも相手は知っていたようだ。
考えれば、考えるほど、男の用意周到さが不気味だった。
ただ、男の指示通り、セッティングをして、準備だけは済ませた。


7月14日

その日は、少し気が楽だった。
パソコンを送りつけるという方法や、セットされていたカメラの存在は気になるが、いままでのように外ではないことが、友里を安心させていた。
着ているものもTシャツにスカートという、ラフな服装だった。

10時を過ぎた頃、男からメールが届いた。
「パソコンの用意はできているかな。
用意できているなら、メモを見て、指示どおりに、
メッセンジャーを起動させ、カメラとヘッドセットを接続しなさい。
できたら、メールを送りなさい。」

友里は、メッセンジャーの使用経験はなかったが、
パソコンを使って、テレビ電話のように、映像や音声を送って、コミュニケーションするツールらしい。指示に従って、相手と接続する。
接続できたようだったので、メールを送った。

すると、
「初めまして、友里さん。」
ヘッドセットから男の声が聞こえる。
『えっ、誰?』
「私ですよ。あなたに今までメールを送った私です。」
『あなたなんですか?どうしてこんなことを‥‥‥』
「無意味な会話に興味はありません。命令するのは私です。
今日の命令について説明します。あなたは、ただ従えばいい。」
男は、冷たく自分の要求だけを言い、友里に反論を許さない。
男の声は、重く暗い声だったが、どこかに若さも感じた。
「今日の命令です。着ている服をすべて脱ぎ、カメラの前でオナニーをしてもらいます。
カメラで映像を見せながら、私の指示通りにしなさい。」
『そっ、そんなこと、できません。』

一瞬の間があり、
「それは拒否するということですね。その結果も理解してますね。」
男が、感情を入れずに、そう話した。
『それは困ります。』
「では、どうすればいいかおわかりですね。」
『それは‥‥‥。』
そのまま友里は俯き黙ってしまう。

「それでは、10数えます。その間に行動で示してください。」
友里は、動揺した。
(男に、直接見られてしまう。恥かしい。どうしよう。)
見られることを想像した時、友里の身体は、友里の意志とは異なる反応を示す。
身体の奥が熱くなり、敏感な場所が、少しずつ変化し始める。

「ひと~つ‥‥、ふた~つ‥‥、み~っつ」
男のカウントが始まる。
友里は、決心ができなかった。
今までも恥かしかったが、今回は、男にじっくりと見られてしまうと思うと、行動に移せない。
「よ~っつ‥‥、いつ~つ‥‥、む~っつ」
男のカウントは、容赦なく進む。
(どうしよう。でも、拒んだら紳一が‥‥‥)
「なな~つ‥‥、や~っつ‥‥、ここ~のつ」

友里は、とうとう決心した。
Tシャツの裾を持ち、捲り上げた。
白いブラジャーが見える。
「そうそう、素直がいいよ。」
Tシャツを脱ぐために、一度ヘッドセットを外し、頭を通して、脱ぐ。
これで、上半身は、ブラだけになってしまった。

「それじゃ、スカートも脱ぎなさい。
脱いだら、ノートパソコンを持って、ベッドへ移動しなさい。」
友里は、男の指示に従うしかなかった。

友里のベッドは、壁に面しており、男の指示で壁に背をつけて、もたれるように座らされた。
両足は、大きく広げさせられ、その正面に、ノートパソコンを置くようにさせられた。
(あぁ、恥ずかしい。正面から見られてる。)
「それじゃ、そろそろ始めてもらおうか。
まずは、ブラの上から胸をゆっくりと揉むんだ。」

友里は、右手を右胸の前に持っていく。
そして、ゆっくりと白いブラの上から胸を触る。
恥かしさに、手は振るえ、ぎこちなく触っていく。
「両手を使いなさい。」
男の指示が、ヘッドセットを通して、耳に伝わる。
その場にいる相手に指示されているようで、身体が強張る。

いつの間にか、友里の胸は紅潮し、その先端にある可憐な桃色の乳首も硬くなり始めていた。
友里は、自分が見られることで興奮するという事実を、受け入れ始めていた。
今までの命令の時は、否定していたが、今日、この辱めを受けながらも、身体が反応していることを受け入れないわけにはいかなかった。

「そろそろブラを外して、直接胸を揉んでごらん。」
男の指示に従い、背中のホックを外す。
ブラが前に落ちそうになるのを受け止め、胸を隠しながら、両腕を抜く。
「両手を背中に回して、そのきれいな胸を見せなさい。」
『そ、そんな‥‥。』
友里は、なかなか手を後ろに回せなかった。
しかし、抵抗しても無駄なことはわかっていた。
胸を見られるということよりも、乳首が反応し、硬くなっていること、感じ始めていることを男に悟られるのが嫌だったのだ。
「早くしなさい。それとも命令に従えないのかい?」

男の言葉を受け、友里は、胸から手をおろし、腰の後ろに手を回す。
友里の豊かで美しい胸が、カメラの前に晒された。
きれいな稜線を描き、瑞々しい張りを感じさせる乳房、
ぷっくりと盛り上がった桃色の乳首。
すばらしい光景だった。
「おや?もう乳首が硬くなってるんじゃないのかい?」
男に言い当てられ、瑞穂は俯く。
「もう気持ちよくなってるんだ。
かわいい顔してるが、淫らな身体なんだねぇ、友里は。」
『いや、そんなことありません。』
「じゃあ、どうして乳首が硬くなってるんだい?」
『そっ、それは‥‥。』
返す言葉がない。

「さて、それじゃ、続きをしようか。
胸を大きく掴むようにして、揉みなさい。」
友里は、指示に従う。
「ゆっくりと、少しずつ力を加えていくんだ。」
男は、巧みに友里をリードする。
いつしか、友里の口元から、淡い吐息が漏れ始める。
少しずつ、淫らな雰囲気を漂わせながら。
『あっ‥‥‥、あっ‥‥、あっ』
喘ぎ声が聞こえてくる。

「それじゃ、敏感な乳首を指でやさしく擦りなさい。」
「そして、二本の指で摘んだり、
円を描くように回したり、
指先で弾いたりしてごらん。」
男の言うとおりに、友里は自分の乳首を弄る。
『あぁっ、あっ、あっ』
友里の口から、はっきりとした喘ぎ声が漏れる。

「ふっ、感じてるみたいだね。
見られて、いやらしい行為をして、感じるなんて、友里は淫乱だねぇ。」
『あぁぁっ、そんなこと、言わないで。』
友里は、否定しながらも、身体が止まらなくなってきた。

「もう、あそこも濡れてるんだろ?」
『そんなこと、ない‥‥。』
「すぐわかることだよ。」
『あぁっ、私、そんな、あっ、女じゃ、ありません。あっ』

「それじゃ、調べてみよう。パンティを脱ぎなさい。」
『そっ、それは許してください。お願いします。』
最後の一枚を脱げという命令に、われに返って、抵抗する。
「もう一度だけ言うよ。脱ぎなさい。」
その言葉に、友里は抗えなかった。
やむなく、両手を腰にやり、ゆっくりと白いパンティに指をかける。
そして、豊かなヒップラインにそって、指を滑らせる。
友里の最後の一枚が、脱がされる。
友里は、恥かしさのあまり、両足を閉じた。

「両足を広げなさい。そして、指であそこも広げなさい。
濡れているかどうか確かめないといけないからね。」
男の卑劣な要求に、友里は困惑する。
(あぁ、とうとう、大切なところまで見られてしまう。)
しかし、抵抗しても無駄なことを悟った友里は、
両足を広げていく。
両足の付け根には、きれいに整えられた茂みがあった。
「さぁ、膝を立てて、Mの字に開脚するんだ。」
あまりの恥かしさに、気が変になりそうだった。

「すごいねぇ、もう内腿まで濡らしてるじゃないか。
見られて、興奮するなんて、ほんとに淫乱な女子高生だねぇ。」
男の、友里を貶める言葉に、友里はもう逆らえなかった。
あそこからいやらしい蜜を溢れさせていたのは事実だった。

「さぁ、イクところを見せてくれたら終わりにするよ。
いつも触ってるように、クリを触ってごらん。」
男の言葉を否定せず、素直に従う友里。
友里は、自分の身体を信じられなくなっていた。
『あぁぁっ、いい。あっ、あっ。』
友里は、クリトリスを指先で転がしながら、淫らな喘ぎ声を漏らす。
「いいねぇ、ようやく本性が出てきたかな。」
『あっ、あっ、いや、あっ、あぁぁっ。』
「気持ちいいのかい?」
『はい‥‥、気持ちいいです。』
「友里は、人に恥かしい姿を見られて興奮する変態なんだよ。」
『あぁぁぁっ、そんなこと言わないで。』
「観覧車の時も、公園の時も、見られて気持ちよかったんだろ?」
『そんな、あっ、あれは。』
「今も、私にぐちょぐちょに濡れたあそこを見られて、気持ちよくなってるじゃないか。」
『あっ、あぁぁっ。いや、そんなことありません。』
友里は、男の言葉に追い詰められていた。
「教えてあげるよ。友里は露出好きのMなんだよ。」
『あぁぁっ、そんなのいや。』
「私が、これからも、友里を気持ちよくさせてあげるよ。」
『あっ、あぁぁっ、やだ、もう変になる。』
「イキそうなのかい?」
『あぁっ、イキそうです。もう、イク。だめ。あっ、あぁぁぁっ、イク~~っ』
友里は、自分のクリトリスを指で擦りながら、絶叫するようにしてイッてしまった。

「さて、次で仕上げだなぁ。今度はたっぷりと生身の身体で楽しませてあげるよ。」
放心状態の友里には、男の声が聞こえていなかった。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

| 散る花 艶づく果実 | 21:41 | トラックバック:0コメント:1
コメント
もろみ酢ダイエットの情報
もろみ酢とは、沖縄の特産品である「泡盛」の製造過程でできるもろみを原料にして作られる健康飲料です http://fasciation.crosstudio.net/
2008.11.21 Fri 12:31 | URL |
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素人が書く小説です。
今までに読んだ官能小説を模倣している部分があると思いますので、盗作とかの指摘はご勘弁を。

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